コアダンプを出力するようにする

segmentation faultなどによりプログラムが停止したとき、コアダンプファイルが出力されていない場合は、以下の設定で出力されるようになります。
デバッグなどで利用してください。

コアダンプの出力設定確認

ターミナルを起動し以下のコマンドを実行してください。

ulimit -a
ulimit-01.gif
core file size          (blocks, -c) 0

ulimit -a の出力の上記出力がコアダンプファイルの出力サイズになります。
この場合、値が0なので出力されません。

コアダンプを出力する設定方法

出力させる方法は以下の操作により可能です。

以下、segmentation faultが出力されるプログラムを作成し実行した結果です。

ulimit-02.gif

添付ファイル: fileulimit-01.gif 4278件 [詳細] fileulimit-03.gif 2796件 [詳細] fileulimit-02.gif 2615件 [詳細]

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Last-modified: 2025-03-13 (木) 06:52:17