LinuxからWindowsへリモートデスクトップ接続したい場合は Remmina とても便利です。
本資料では、 Xubutnu20.04からWindows11に接続する例となりますが、
Ubutnu系、Debian系であれば同様の操作でインストールできると思います。
$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 20.04.3 LTS Release: 20.04 Codename: focal
端末とaptコマンドを使ってインストールします。
sudo apt update && sudo apt upgrade -y
sudo apt install remmina -y
インストールしたRemminaを起動、設定してWindows11 Proに接続してみます。
アイコンや設定の内容を見れば、ほとんど理解できると思いますが、いくつか紹介します。
フルスクリーン表示・解除アイコンになります。
画面上にマウスカーソルを移動すると下図のようにメニューが表示されます。
設定は以下のキャプチャの通り、「︙」縦三点リーダーをクリックし、表示をクリックします。
RDPタブをクリックするとリモートデスクトップ接続の各種設定ができます。
以下のキャプチャはクオリティを変更しているキャプチャになります。
以上、Remminaを使ってWindowsにリモートデスクトップする記事でした。