#navi(../)
* dfコマンドでディスクの状態を調べる [#u1031d4c]
''df''コマンドでディスクの使用量を調べることができます。~
以下の例では、-hオプションを付加し実行してます。~
df -h
#contents
#htmlinsertpcsp(linux_ads_top.html,linux-sp.html)
* 関連記事 [#de0bc353]
-[[ディスクのモデル名やシリアル番号など詳細な情報を取得する・hdparm>逆引きUNIXコマンド/ディスクのモデル名やシリアル番号など詳細な情報を取得する・hdparm]]
-[[各ディレクトリのディスク使用サイズを調べる>逆引きUNIXコマンド/各ディレクトリのディスク使用サイズを調べる]]~
-[[inode数の確認方法>逆引きUNIXコマンド/inode数の確認方法]]
-[[ファイルシステムのタイプを調べる>逆引きUNIXコマンド/ファイルシステムのタイプを調べる]]
-[[ディスクデバイスのパーティション一覧情報を確認する方法>逆引きUNIXコマンド/ディスクデバイスのパーティション一覧情報を確認する方法]]
* -hオプションについて [#u4e21e6e]
オプションの-hは、メガバイトならMのようにサイズを示す文字が付くので見やすくなります。(--human-readableと同じです。)~
オプションの-hを付加しなくてもディスクの使用量が表示されるので、表示の違いを確認してみるのも良いと思います。
*df -h 実行例 [#q66b1026]
以下にdf -hコマンドを実行したときのスクリーンショットです。
#ref(df-01.jpg)
#htmlinsertpcsp(linux_ads_btm.html,linux-sp.html)