CentOS上で中国語(外国語環境構築)を利用する方法はCentOS/中国語や韓国語など外国語の環境をインストールするを参照のこと。
はじめに(追記) †
2010/2/19追記
Ubuntu9.10からSCIMではなくIBusになっているため以下の操作による中国語入力環境構築はできないと思います。
IBusに変更になったUbuntu9.10で中国語入力および表示環境の記事を作成しました。
「Ubuntu/Ubuntu9.10で中国語入力(簡体字)」を参照してください。
Ubuntu8.04で中国語入力(簡体字)ができるようにする †
中国語(簡体字)ホームページ閲覧に関しては、Firefoxで問題なく閲覧できます。
しかし、中国語の入力ができません。
たとえば中国語のサイトで検索したい時など、困ってしまいます。
早速、中国語(簡体字)の入力環境を構築しました。
Synapticパッケージマネージャを起動してscim-pinyinをインストール。
次に再起動すれば利用できます。
以下、テキストエディタ(gedit)上で入力した時のSCIM切替スナップショットです。
これだけで利用できます。
本当、らくちんです。テキストエディタに中国語と日本語を入力してみました。
もちろんFirefox上での入力も可能です。