Puppy Linux 571JPをUSBメモリにインストールしてみた †
Ubuntu12.04 LTSベースであるPuppy Linux 571JPをダウンロードしてインストールしてみました。
作業した環境はWindows7になります。
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パピーリナックス日本語版 †
パピーリナックス日本語版は以下のURLになります。
http://openlab.jp/puppylinux/
今回ダウンロードしたPrecise-571JPのリリースノートのURLです。
http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=27&t=2435#p17769
当方上記のリリースノートに記されているダウンロードサイトの1つであるsourceforgeからダウンロードしました。
http://sourceforge.jp/projects/puppylinux-jp/
ダウンロードしたファイル名は precise-571JP.iso になります。
UNetbootinを使用しUSBメモリにPuppy Linuxをインストール †
UNetbootinをダウンロードする必要があります。
UNetbootinについては以下の記事を参考にしダウンロードしてください。
- USBメモリを挿します。
- 自動再生が表示された場合は閉じます。
- UNetbootinを起動します。
- ディスクイメージ(i)をクリックします。
- ダウンロードしたprecise-571JP.isoを選択します。
- ドライブ(v)がPuppy Linuxをインストールするドライブレターなっている事を確認します。
- OKボタンを押せばダウンロードしたISOファイルがUSBメモリに展開されます。
- インストール中のスクリーンショットです。
- インストール完了のスクリーンショットです。
以上の操作によりUSBメモリにPuppy Linuxのイメージを書き込みました。
再起動しUSBメモリから起動するようにBIOSを設定すればPuppy Linuxが起動します。
(セキュアブート対応のPCでの動作確認は行っておりませんので他のBIOS設定が必要になるかもしれません。)
以上、UNetbootinを使ったUSBメモリへのPuppy Linuxのインストール記事でした。