#author("2018-10-08T22:09:52+09:00","","")
#author("2018-10-08T22:10:42+09:00","","")
#navi(../)
* タッチパッドをオン・オフするコマンド・synclient [#i40bc522]
Lubuntu18.04.1をノートPCにインストールしたところ、タッチパッドの感度がよく、~
誤動作しまくりましたので、「設定」→「キーボードとマウス」で感度を下げましたが、~
納得のいく解決策になりませんでした。~
タッチパッドを細かく設定すれば良いのですが、もう外付けマウスでいいや!となり、~
タッチパッドを今回紹介するコマンド(synclient)でオフすることにしました。~
ノートPCにタッチパッドをオフにするキーがない場合など、本資料が使えるかもしれません。~
またUbuntuフレーバー以外でも使えると思います。(未調査)

#contents
#htmlinsertpcsp(linux_ads_top.html,linux-sp.html)

* synclientによるタッチパッドのオン・オフ [#ef9aea80]
以下に''synclient''コマンドによるタッチパッドのオン・オフの構文を紹介します。
-タッチパッド''ON'
-タッチパッド''ON''
 synclient TouchpadOff=0
-タッチパッド''OFF''
 synclient TouchpadOff=1

上記のコマンドをターミナル(端末)を起動し実行すれば、タッチパッドのオン・オフ制御ができます。

* synclientコマンドがない場合 [#fcae70ab]
タッチパッドがあるPCであればインストールされていると思いますが、以下に''synclient''のパッケージを調べました。
 $ dpkg -S `which synclient`
 xserver-xorg-input-synaptics: /usr/bin/synclient
synclientコマンドは、''xserver-xorg-input-synaptics'' パッケージにあることがわかりました。

* aliasで使う [#x573ae23]
.bashrc や .bash_aliasなどに以下のコマンドを記述すれば便利でしょう。
 alias 'padon'='synclient TouchpadOff=0'
 alias 'padoff'='synclient TouchpadOff=1'
padon, padoffによりタッチパッドのオン・オフができるようになります。

* シェルを作成 [#tfb53420]
なぐり書きでシェルを作成しました。
#ref(touchpadctl)
 #!/bin/bash
 me=`basename $0`
 if [ $# -ne 1 ]; then
   echo "Usage: ${me} [on|off]"
   exit 1
 fi
 if [ $1 == "on" ]; then
   synclient TouchpadOff=0
   exit
 fi
 if [ $1 == "off" ]; then
   synclient TouchpadOff=1
   exit
 fi
 echo "Usage: touchpad [on|off]"
 exit 1
上記シェルをPATHの通っているところに配置すれば、コマンドとして利用できます。~
使用方法は以下の通りです。
-タッチパッドON
 touchpadctl on
-タッチパッドOFF
 touchpadctl off

以上、ノートPCのタッチパッドをオン・オフする''synclient''コマンドの紹介でした。

#htmlinsertpcsp(linux_ads_btm.html,linux-sp.html)

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