#navi(../)
* 翌日の日付を取得・dateコマンド [#a04d52c1]
dateコマンドを利用して翌日または、N日後の日時を取得する方法を以下に記します。

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*関連資料 [#pf762961]
-[[マシンの日時を設定・変更する・date, ntpdate>逆引きUNIXコマンド/マシンの日時を設定・変更する・date, ntpdate]]
-[[日時の表示フォーマット変更・dateコマンド>逆引きUNIXコマンド/日時の表示フォーマット変更・dateコマンド]]
-[[翌日の日付を取得・dateコマンド>逆引きUNIXコマンド/翌日の日付を取得・dateコマンド]]
-[[前日の日付を取得・dateコマンド>逆引きUNIXコマンド/前日の日付を取得・dateコマンド]]
-[[出力情報に日時情報を付加したい>逆引きUNIXコマンド/出力情報に日時情報を付加したい]]
-[[Nヶ月とN日前の日付を取得・dateコマンド>逆引きUNIXコマンド/Nヶ月とN日前の日付を取得・dateコマンド]]
-[[UNIX時間に変換・UNIX時間を取得する方法>逆引きUNIXコマンド/UNIX時間に変換・UNIX時間を取得する方法]]
-[[今日の日付が月末かどうかをdateコマンドで確認する方法>逆引きシェルスクリプト/今日の日付が月末かどうかをdateコマンドで確認する方法]]
-[[指定したタイムゾーンのローカルタイムを表示する方法・TZ>逆引きUNIXコマンド/指定したタイムゾーンのローカルタイムを表示する方法・TZ]]
-[[YYYYMMDDを取得する・date>逆引きUNIXコマンド/YYYYMMDDを取得する・date]]
-[[HH:MI:SSを取得する・date>逆引きUNIXコマンド/HH:MI:SSを取得する・date]]


* 翌日の日付を取得 [#d42ad85f]
 date -d '1 days'

#ref(date-01.png)

* N日後の日付を取得 [#w14f125b]
Nの部分に取得したい日数を指定すればN日後の日付を取得できる。

 date -d 'N days'

(例)10日後
#ref(date-02.png)


#br
#htmlinsertpcsp(linux_ads_btm.html,linux-sp.html)
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