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ユーザーの所属グループのIDとグループ名の確認方法・idコマンド

idコマンドを使用すると、ユーザーがどのグループに所属しているかを確認することができます。
以下にidコマンドの使用例を記します。


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idコマンドでユーザーが所属しているグループを確認する

以下の構文でユーザーが所属しているグループを確認することができます。

id

引数を指定しないと、idを実行したユーザーの所属グループを確認することができます。
以下、実行例になります。

[tsubaki@centos ~]$ whoami
tsubaki
[tsubaki@centos ~]$ id
uid=2002(tsubaki) gid=2002(tsubaki) 所属グループ=2002(tsubaki)

以下の構文でユーザーを指定すると指定したユーザーが所属するグループを確認することができます。

id ユーザー名

以下、実行例になります。

[tsubaki@centos ~]$ whoami
tsubaki
[tsubaki@centos ~]$ id sakura
uid=501(sakura) gid=501(sakura) 所属グループ=501(sakura)

サブグループを追加してidコマンドで確認してみる

usermodコマンドを使用してsakuraにwheelグループを追加し、idコマンドで所属グループを確認してみます。
(rootユーザーで操作を行っています。)

  • usermodコマンドでユーザーsakuraをwheelグループに所属させます。
    [root@centos ~]# usermod -G wheel sakura
  • idコマンドで所属グループを確認するとwheelが表示されているのが確認できます。
    [root@centos ~]# id sakura
    uid=501(sakura) gid=501(sakura) 所属グループ=501(sakura),10(wheel)
  • /etc/groupファイルを確認すると、wheelグループにsakuraが追加されています。
    [root@centos ~]# cat /etc/group | grep -e wheel -e sakura
    wheel:x:10:root,sakura
    sakura:x:501:

以上、idコマンドによる所属グループの確認方法でした。


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Last-modified: 2015-03-20 (金) 22:27:29 (1285d)