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ユーザーのサブグループの追加と削除・gpasswdコマンド

指定したユーザーを特定のサブグループに追加・削除する方法を以下に記します。


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関連記事・関連項目

gpasswdコマンドを使用してグループ所属・削除を実現する

gpasswdファイルは、/etc/groupファイルを操作するコマンドです。

gpasswdを使用してユーザーをサブグループに所属させる

gpasswdコマンドを使用して指定したユーザーを指定したグループに所属させる構文は以下の通りです。

gpasswd -a ユーザー グループ

実行例は以下の通りです。

  • 変更前の所属グループを確認します。
    [root@centos ~]# id sakura
    uid=501(sakura) gid=501(sakura) 所属グループ=501(sakura)
  • ユーザーsakuraをwheelに所属させます。
    [root@centos ~]# gpasswd -a sakura wheel
    ユーザ sakura をグループ wheel から追加
  • 再度idコマンドで確認すると、所属グループにwheelグループが表示されています。
    [root@centos ~]# id sakura
    uid=501(sakura) gid=501(sakura) 所属グループ=501(sakura),10(wheel)
  • /etc/groupファイルを確認するとwheelグループにsakuraが追加されているのが確認できます。
    [root@centos ~]# grep sakura /etc/group
    wheel:x:10:root,sakura
    sakura:x:501:

gpasswdを使用してユーザーをサブグループから削除する

gpasswdコマンドを使用して指定したユーザーを指定したグループから削除する構文は以下の通りです。

gpasswd -d ユーザー グループ

実行例は以下の通りです。

  • 変更前の所属グループを確認します。
    [root@centos ~]# id sakura
    uid=501(sakura) gid=501(sakura) 所属グループ=501(sakura),10(wheel)
  • ユーザーsakuraをwheelグループから削除します。
    [root@centos ~]# gpasswd -d sakura wheel
    ユーザ sakura をグループ wheel から削除
  • 再度idコマンドで確認すると、所属グループからwheelが削除されています。
    [root@centos ~]# id sakura
    uid=501(sakura) gid=501(sakura) 所属グループ=501(sakura)
  • /etc/groupファイルを確認するとwheelグループがsakuraから削除されているのが確認できます。
    [root@centos ~]# grep sakura /etc/group
    sakura:x:501:

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Last-modified: 2015-03-20 (金) 22:27:30 (1698d)