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* かな漢字変換オン・オフキーの変更(iBus) [#e06511d2]

かな漢字変換のオン・オフを自分の好みに設定したい場合は、以下の方法により設定が可能です。
この記事では、SHIFT+SPACEによるかな漢字変換のオン・オフを行った手順も記述してあります。

以下、iBusの設定による、かな漢字変換のオン・オフキーの変更(追加、削除)方法について以下に記します。~
使用した環境はUbuntu10.04です。

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* iBusの設定画面の起動 [#m59b0fac]
+「システム」→「設定」→「IBus設定」をクリックします。
#ref(ibus-01.gif)
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+IBusの設定画面が表示されます。
+&color(red){赤色};で囲んだ…ボタンをクリックします。
#ref(ibus-02.gif)
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+「トリガーのキーボードショートカットを選択」画面が表示されます。
+&color(red){赤色};で囲んだ…ボタンをクリックします。
#ref(ibus-03.gif)
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+「キー(もしくはキーの組み合わせ)を入力してください」の画面が表示されますので、かな漢字変換のオン・オフを割り当てたいキーボードを押します。~
#ref(ibus-04.gif)
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* IBus設定例(SHIFT+SPACEをトリガーキーとして設定) [#le75ee4f]
以下、SHIFT+SPACEをかな漢字変換オン・オフキーに設定したときの操作です。

&color(red){注意};~
下図のキーボードショートカットキーで不要なものを削除しないと追加できないことがあります。(最大数が決まっているようです。)~
この記事では、Alt+Release+Alt_Rを削除しました。
#ref(ibus-05.gif)
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+ キー(もしくはキーの組み合わせ)を入力してください」の画面でSHIFT+SPACEを押下。~
#ref(ibus-04.gif)
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+ SHIFT+SPACEが認識されました。
#ref(ibus-06.gif)
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+追加ボタンを押し、登録します。~
下図スクリーンショットは追加ボタンを押した後の状態です。~
SHIFT+SPACEが追加されています。
#ref(ibus-07.gif)
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+ IBus関連のウインドウを閉じ設定は終了です。

この設定によりSHIFT+SPACEによるかな漢字変換オン・オフが可能となります。~

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